一般歯科
天然歯を守り、
負担の少ないむし歯治療を
天然歯は一度削ってしまうと元に戻すことはできません。
削る部分は最小限に抑え、適切な処置を行います。
また、患者さまの負担を軽減するために痛みの少ない治療を心がけています。
できるだけ
痛みを軽減した
治療
わかりやすく
丁寧な治療
こんな場合はご相談ください
TROUBLE
- 歯が痛い
- 歯が欠けている
- 噛み合わせると痛む
- 歯の表面が黒っぽくなっている
- 冷たいものや甘いものがしみる
知覚過敏
鋭い痛みを感じたら
知覚過敏かも
知覚過敏の症状は、歯の表面のエナメル質が誤ったブラッシングなどで削れたりすることによって、「キーン」、「ズキン、ズキン」という鋭い痛みが出るのが特徴的です。
歯磨き、風、冷たい飲み物、熱い飲み物などの外来刺激によって、歯がしみる症状が出たら、それは知覚過敏である可能性が高いです。
YAGレーザーによる知覚過敏治療
レーザー照射はむし歯や歯周病が原因の知覚過敏にも効果的です。
歯周ポケット内にレーザーを照射することにより、病原菌を減らすことが可能です。
また、歯肉炎症や歯ぐきの出血も抑制し、治癒を早める効果も期待できます。
歯周病治療
気づかないうちに
進行しています
歯周病とは、歯と歯ぐきの間にプラークといわれる歯垢と歯石が付着し、炎症を引き起こしてしまう病気です。初期段階では自覚症状がなく、痛みや腫れが伴うようになった時には重症化していることが多くあります。
取り返しがつかなくなる前に、定期検診で早期発見・早期治療を行いましょう。
歯肉炎との違い
歯周病のかかり始めを歯肉炎とよびますが近年では、中高年の方々だけでなく多くの10代~20代の若年層の方も歯肉炎になっているといわれています。
歯肉炎も、歯周病同様に早期の段階で発見することが重要な病気です。
予防処置
健康な歯をより長く保つために
毎日行う歯磨きは大切ですが、歯磨きだけでは健康な歯を守ることは難しいです。
ご自身で行うセルフケアと歯科医院で行うプロフェッショナルケアの両方を行うことで
より効果的に予防をすることができます。
歯石やバイオフィルムを
取り除くクリーニング
歯科衛生士担当制を導入
ブラッシング指導
こんな場合はご相談ください
TROUBLE
- 歯がざらざらする
- 口臭が気になる
- ヤニを取りたい
- 着色汚れが気になる
- むし歯を予防したい
定期健診について
きれいにした口腔内環境を維持するためにも、3~4ヶ月に1回は定期メンテナンスにお越しください。
定期的にメンテナンスを行うことで、小さな異変にもすぐに気づくことができ、早期治療を行うことができます。
生涯自身の歯で過ごしていけるように、健康的な口腔内環境を維持していきましょう。
小児歯科
怖くない優しい治療を
心掛けています
小さなお子さまにとって歯医者さんは、「怖い、痛い」といったイメージで不安でいっぱいかと思います。
当院ではそんな不安を少しでも軽減できるように、お子さまが楽しく過ごせる環境と雰囲気づくり、そして親御さまがどの様なことでも気軽に相談できる、明るく優しい対応に努めております。
こんな場合はご相談ください
TROUBLE
- むし歯を予防したい
- むし歯がないか気になる
- 子どもの歯並びが気になる
- 正しい方法で歯磨きができているのか気になる
いとう歯科の小児歯科ポイント
お子さまが楽しく通える環境
お子さまに楽しく通っていただけるように、おもちゃが沢山おいてあるキッズスペースをご用意しておりますので、待ち時間も退屈することなくお過ごしいただけます。
安心してキッズスペースをご利用いただくために、一度汚れた場所やおもちゃはその都度、消毒をするなどをして徹底した衛生管理を行っています。
女性歯科医師による診療
当院では、女性の小児歯科専門医による小児歯科診療を行っています。小児歯科の経験が豊富な歯科医師による診療を行うため、お子さまに寄り添った治療をすることができます。
また、幼児や就学前のお子さまの場合、女性の歯科医師だと怖がらずに診療を受けてもらいやすい傾向があります。お子さまのお口や歯で気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
お子さま一人ひとりのペースに
合わせた治療
当院は緊急時を除き、泣いているお子さまに無理やり治療をすることはありません。治療の際は、お子さまに治療器具を見せたり触ってもらったりしながら、何をする道具なのか、何のためにそうするのかをわかりやすく説明します。そうしてお子さまご自身が治療に納得してから、治療をスタートします。
歯医者さんは怖い場所、嫌な事をされる場所といったイメージがついてしまわないようにお子さまとしっかりコミュニケーションを取りながら一人ひとりのペースに合わせて治療を進めて行きます。
小児歯科治療の種類
ブラッシング指導
毎日の歯磨きは、自分でできるむし歯予防の基本のため、子どもの頃から正しい歯磨きの方法を身に付けることが大切です。
フッ素
フッ素を歯の表面に塗ることで、歯質を強化しむし歯を予防します。
フッ素には歯の再石灰化を促す効果があり、初期のむし歯は塗るだけで治る可能性もあります。
シーラント
乳歯やお子さまの奥歯は、溝が深くて複雑な形状をしており、磨き残しが多くむし歯になりやすい場所です。
その溝の表面を歯科用のプラスチックで埋めて、汚れが溜まるのを防ぎます。
マタニティ診療
妊娠中のお口のトラブルは胎児に影響が出る可能性がありますので、早めにご相談ください。
妊娠中はホルモンバランスが不安定になるなど、様々な原因によってお口の中にトラブルが生じます。
産婦人科の先生と情報交換を行いながら対応させていただきます。
妊娠中はお口のトラブルに
気をつけましょう
むし歯
つわりがひどくなると、食生活が乱れむし歯の原因菌が増えてしまいます。また、歯磨きもしにくくなることもむし歯になる大きな原因となります。
歯周病
女性ホルモンの影響で、抵抗力が弱まり、お口の中の炎症が起こりやすくなります。早産や低体重出産を引き起こすリスクを高めてしまう場合もあります。
口臭
ホルモンバランスの変化により、口内で分泌される唾液の量が減少します。また、口の中が乾燥しやすくなり口臭が気になるようになります。
0歳からの予防幼児歯科
妊産婦検診をきっかけに、予防の仕方や食育のご相談、フッ素についてなど赤ちゃんの口腔ケアのご相談をよくいただきます。
0歳の段階でお口の中の状態に問題がある赤ちゃんはなかなかいません。
この時期はむし歯があるかどうかを確認するよりも、ご自宅で適切なケアができているかを確認するのが目的です。1歳を過ぎると上下の歯が生えてくるので、噛み合わせが正しいかどうかも確認しながら予防をしていきます。
入れ歯
一人ひとりに合う
精密な入れ歯を
入れ歯を装着していると、「噛んだ時に痛い」「すぐに外れる」「違和感がある」など悩まれている方が多いかと思います。
入れ歯で悩まれている方は、ご自身のお口に合っていない入れ歯を使用している可能性が高いです。
当院では、一人ひとりのお口の状態に合う入れ歯をご提案いたします。入れ歯のことで不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
こんな場合はご相談ください
TROUBLE
- 入れ歯が痛い
- 噛みにくい
- 違和感がある
- 入れ歯が外れやすい
- 歯ぐきが腫れてしまう
- 金属の見た目が気になる
- 入れ歯が外れやすい
入れ歯の種類
レジン床義歯
床の部分が歯科用のプラスチックでできている一般的な保険適用の入れ歯です。
保険が適用になるので安価に製作することができますが、床が分厚いので食べ物や飲み物の温度が伝わりづらく、違和感があるといったデメリットがあります。
金属床義歯
床の部分が金属でできた入れ歯です。
プラスチックに比べて床を薄くつくることができるため、装着時の違和感が少なく、食べ物や飲み物の温度も感じやすいです。保険適用外のため、自由診療による入れ歯です。
ノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャーは、金属の留め具を使用しない自由診療の入れ歯です。
金属を使用していないため、審美性が高く、入れ歯を付けていると分かりにくく、金属アレルギーの方にも安心していただけるというメリットがあります。
入れ歯を装着していると周囲から気づかれたくない方におすすめです。
入れ歯の種類、費用
レジン床義歯 | 保険適応 |
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金属床義歯 | 250,000円 |
ノンクラスプデンチャー | 120,000円 ※チタン素材を配合する場合は、別途費用30,000円がかかります。 |